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胎児水腫とは1

胎児水腫とは2

上の続きです

おもむろにお医者さんが話し始めました

先生『この病気ははっきり言って原因はわかりません!ただわかっているのはお腹のあかちゃんに水ぶくれのような腫瘍のようなものができていて、心臓を圧迫し、心臓の鼓動が弱くなっています!そして、その腫瘍の位置が胸の大部分に膨れていて肺が育成されていません!

正直、おはなししづらいですが、このまま見守る形をとるとお母さんに合併症(お腹の赤ちゃんと病気を併発)の可能性も出てきます。

さいわい、まだ5ヶ月目に入ったばかりなので、21週まではまだ1週間ほど時間があります。法的に子供をおろすことも可能です!ですので、ご主人どちらにするか

決断してください!

私『は、はぁ…』

私は覚悟をしているつもりなだけでした!いざ、現実を目の当たりにして…

決断しろって言われても…

私『それは結局、原因もわからなくて治療法も特になく、放置してたら妊婦の体にも影響が出てきて、おろしたほうがいいと思うけど、決めるのは二人だから考えてくださいってことですか?』

先生『…そうですね。原因を探ろうと思ったら現時点でお母さんのおなかと子宮を切って、胎児をとりだしてから検査をしたりするのですがそこまでする人は過去いないも同然ですし、逆にそれをして胎児水腫の原因がわかっても治療法がいまのところありませんし、おさない状態でとりだすので赤ちゃんにその後の経過も危ういです。ですので、こういうケースの場合はおろすかたが多いですね』

その後、いろいろ質問したのは覚えています!

先生曰く、発生確立は3000~5000人に1人。遺伝的なものではなく、突発的なものだろうからたとえば今回おろしても次にこの病気が発生する確率は同じような確立(3000~5000人に1人)になる。その他諸々…お金のこととか、今後のことか…

嫁と私は涙がとまりません…わかっていても…

結局、その日は家に帰り二人で話し合いました。。どうするかを…

しかし、帰ってからも二人の話題が赤ちゃんにはなかなか行きません!

たぶん、心の中は二人とも腹が決まっていたと思います!

ただ、おろすという選択肢をわかっていてもとれない…

今更ですが、実はうち妊娠二回目なんですが、一回目は子宮外妊娠といってこれもおろすことになっていました。

なので、今回は実質二回目なのです。しかし、前回と今回が違うのは今回は5ヶ月間お腹の中ですくすく育っていたこと。

そして、超音波でみても元気に赤ちゃんが動いていて素人の僕には病気で赤ちゃんが苦しんでいるのがわからないということ。

嫁『ねぇ、どうする?』

私『うん!考えたけどやっぱり体が一番大事だから今回はおろそう!また次が出来るかもしれないしね』

嫁『うん!わかったけど…』

そこからは無言でした…

入院してからのブログはまた書きます!

このブログは同じように胎児水腫で悩まれているご夫婦の少しでも参考になればと思い、書いています!

長文ですいません、。ご質問等あるかたは個別にメールでもいいのでご連絡ください。

つづく